Ion Ceramica Z 製品規格 | |
サイズ | 375×235×30mm |
重量 | 3.3kg |
材質 | 特殊セラミック、銅 ステンレスSUS-304 |
使用目安 | 保有水量1tに付き 1ユニット |
上代価格 | 220,000円(1ユニット) |
薬剤管理 (例:100RT) | |
イニシャル コスト | 薬剤注入装置設置費用 (リース契約もあり) 約500,000円 |
ランニング コスト | 平均的に年間で、 薬剤費:400,000円 システム洗浄:500,000円(2回分) |
電気代 | 熱交換チューブに1ミリのシリカや炭酸カルシウムが付着すると、熱交換率が30%低下する |
上下水道代 | 濃縮調整のため、強制ブローの管理が必要。 |
配管・機器安全費用 | 通常の薬注システムの他に、定期的なシステム洗浄が必要 |
薬剤管理 (例:100RT) | |
イニシャル コスト | 薬剤注入装置設置費用 (リース契約もあり) 約500,000円 |
ランニング コスト | 平均的に年間で、 薬剤費:400,000円 システム洗浄:500,000円(2回分) |
電気代 | 熱交換チューブに1ミリのシリカや炭酸カルシウムが付着すると、熱交換率が30%低下する |
上下水道代 | 濃縮調整のため、強制ブローの管理が必要。 |
配管・機器安全費用 | 通常の薬注システムの他に、定期的なシステム洗浄が必要 |
試験菌 | Pseudomonas aeruginosa (シュードマナス・エルギノーサ菌) |
菌数 | 1ml あたり10.000個 |
溶液 | ・ 対照区は95℃で沸騰水道水 (次亜塩素酸ナトリウム消失目的) ・ 試験区はIon Ceramicaを34日かん浸水させた水道水 (銅イオン濃度0.69ppm) |
104/ml 5時間後 | 104/ml 24時間後 | 104/ml 3日後 | |
対照区 | ![]() | ![]() | ![]() |
試験区 | ![]() | ![]() | ![]() |
充填材 | 実験区 | 対照区 |
対照区の充填材を手で触るとヌルヌルしているが、対照区の充填材にはヌル(スライム)がほとんどいない。対照区では、若干のスケール付着も見られる。 | ![]() | ![]() |
消音マットと裏の発泡スチロールポールタップ(浮き) | 実験区 | 対照区 |
対照区の消音マット(円形マット)には大量の藻が発生しているが、実験区の消音マットには藻が全くと言っていいほど発生していない、また、対照区のポールタップ(丸く見える2個の浮き)には藻が付着しているが、実験区のポールタップに藻はなく白い。 | ![]() | ![]() |
クーリングタワーの緑 | 実験区 | 対照区 |
対照区のクーリングタワーの緑(枠)に藻が発無い。高圧洗浄しても取れなかった汚れが落ちている。実験区の循環水に臭いが無いのに対して、対象区はドブ臭い。 | ![]() | ![]() |